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予備自衛官補(一般)採用試験 その1

予備自衛官補の試験を受けた。
7時30分に市ヶ谷なので5時起きで支度をする。
午前中は口述と身体検査。
班分けされて口述班と検査班に分かれて同時進行で選別される。


身体検査

身体検査は会社や大学の健康診断とほぼ同じ。
尿検査、血圧、心電図、歯科、色覚、視力、張力、問診、血液検査。
変わり種で、関節の可動をみるためのストレッチ体操があった。
身長、体重、胸囲の測定とストレッチ体操はパン一で行う。心電図は上半身裸。
問診は持病があっても一分もしなかった。ちょっと不安。


口述試験

事前に地域事務所で模擬面接していたので自信はあったが、結果は微妙。
まず地域事務所の面接官(私は所長でした)は非常にフレンドリーで所長側から色々と聞いてくれるので、大変話しやすかった。
しかし、本試験ではそういうことはなく、志望動機、自己PR、長所短所のうち志望動機しか聞かれなかった。
しかも困ったことに所長には受けが良かったのに、本番の面接官にはイマイチだったのも痛かった。
所長に最後に自己PRとか長所短所をねじ込んで!とアドバイスを頂いていたが、正直それまでの反応からこれ以上話しても好感度を余計下げるだけな気がしてしまって言わずじまい。
なので模擬面接をしていても気を抜かないように。足元すくわれます。
自業自得なんですが。

聞かれた内容は以下の通り。
まず氏名、生年月日、本籍、職業。

それから志望動機。
所長には良いですねと言われたが、面接官には要するに災害救助やりたいってこと?と何回も聞き返された。結局災害救助をやりたいから予備自補になるということになった。
災害だけじゃなくて有事の際って言ったんだけど…。

次に、家族の反対について、自衛官としての規律を守れるかなど。

結構重要そうな質問で予備自衛官補の一般の制度内容について聞かれた。
3年50日と1年5日を伝えた。ここは特に突っ込まれず。
補の訓練にちゃんと参加できるかどうか、予備自にどのくらいの時間をかけてなるつもりか。
(私はなるべく早く、一年くらいでなりたいと伝えた)

補の訓練期間後に予備自に任官する意思があるかどうか。

いつまで予備自をやるつもりか。(私は定年までと答えました)

他に自衛隊の採用を受けているか。(私は受けていないのでそのように回答)

持っている資格について。英検準二級でも言いました。取得年齢を合わせて言うとなお良いらしい。

最後に合格後で何か聞きたいことや心配事があればということなので、持病について聞いたが、これも失敗だったようで反応が芳しくなかった。そりゃわざわざ持病持ちをとろうと思わんよね。

これが午前中の内容です。その2に続く。